吟茶君の遊び場☆

興味のあるものを気ままに載せていきます

好きなゲーム編 3(前編)

はい、どーも吟茶君でっす!!

 

えー、少しですね、期間が空いてしまい申し訳ないです

m(__)m

☝ほんとだよな、ネタに詰まってんのか?

 

いやいや!まさか!そ、そんな訳ないじゃないか!!

そうじゃないんだよ!うん!

☝必死すぎだろ。

 

 

・・・さて、茶番(吟「茶」君だけに)はここまで致しまして、

今日ご紹介するゲームは・・・

 

コチラ!!

デビル・メイ・クライシリーズ!!!

イェーイ!!パチパチ!!

 

 

このゲームもですね~、龍が如くシリーズと同じく、

子供の頃から遊んでる思い出深いゲームなんです!!

 

ハイ、では例の如くあらすじをどーぞ!

 

 

 

・・・およそ2000年前、強大な力を持つ魔界の王。

魔帝ムンドゥス。

彼は世界を我がものにせんと、

部下の悪魔を大量に引き連れ人間界に攻め込んで来ました。

 

平穏な人間界とはまるで違い、

魔界は力こそ全ての弱肉強食の世界です。

残虐な悪魔達を前に人間達は為す術も無く人間界が征服されるのも時間の問題。

 

誰もが諦めかけたその時一匹の悪魔が正義の心に目覚め、

魔界の軍勢に反旗を翻しました。

 

彼の名はスパーダ。

魔帝ムンドゥスと同等の力を持ち、彼の腹心でありながら、

伝説の魔剣士と呼ばれた悪魔です。

 

彼は自らの魔力を用いて、隔たりの無かった人間界魔界を分かち、

魔帝ムンドゥスを封印、その後、姿を消しました・・・。

 

 

 

それから時は流れ・・・スパーダの伝説が御伽噺となった現代。

静かな夜の街に綺麗なブロンドの髪を持つ美しい女性が一人。

サングラスをかけた彼女の視線の先には・・・

青いネオンサインが掲げられた怪しげな事務所・・・

 

一方その頃、とある便利屋の事務所内・・・

便利屋Devil May Cryを営む、赤いコートを着た

銀髪碧眼精悍な顔つきをした男が一人。

 

 

気に入らない依頼は天井に届く程の金を積まれても受けないが「悪魔」

という胡散臭いワードを聞くと、子供の小遣いにも満たない額でも飛びつく変わり者。

 

彼の名はダンテ。

 

その夜も気の乗る依頼はまるで来ず、いつもの通り退屈を持て余していました。

 

そんな折、

何者かがけたたましいモーター音を響かせながら、

バイクに乗ったまま、事務所に飛び込んで来ました。

 

「慌てた客だ、トイレなら裏だぜ?急ぎな。」

 

バイクに乗って飛び込んで来たのはサングラスを掛けた謎の美女。

 

「どんな依頼も請け負う便利屋ってあんたね?」

 

「まあな、ヤバい仕事は大歓迎だ、分かるだろ。」

 

「20年前に母親と兄弟を魔族に殺された」

伝説の魔剣士スパーダの息子、ミスターダンテね。」

 

 

その言葉を聞いたダンテは、余裕の笑みを浮かべながら立ち上がり、

壁に掛かっていた剣を取り、謎の美女に突き付けます。

 

 

「この商売やってると悪魔どもの食いつきがいい、

来る端から片付けりゃ、いつか仇に”大当たり”だ。」

 

ダンテは人間界に現れた悪魔を狩る、

悪魔狩人でした。

 

「なら、覚悟はいいわね。」

 

そして・・謎の美女がダンテの持つ剣に手を触れたその瞬間。

彼女が電撃を纏い、ダンテに襲い掛かって来ました。

 

電撃を喰らい苦しむダンテを蹴り飛ばすと、

吹き飛んだダンテの胸を目掛け、剣を投げ刺します。

 

 

「それでも魔剣士の息子かしら?パパから剣の使い方は教わらなかった?」

 

 

そう言って、倒れたダンテにトドメを刺そうと、

バイクを持ち上げンテに投げつけます。

しかし・・・

 

「剣だって?ハッハー!コイツを喰らいな」

 

そう言ったダンテが手にしたのは、白と黒の二丁拳銃。

 

人間とは思えない程の速射でバイクを撃ち抜くと、

胸に刺さった剣を引き抜きながら立ち上がります。

 

「ガキの頃から俺の身体には悪魔がいた。」

「仇の話を知っているとは、”大当たり”は近いな。」

 

そう言って銃を向けるダンテ、そんな彼に向かい謎の美女は・・・

 

「・・・そのようね、でも私は敵じゃない、

名前はトリッシュ、力を借りたいの」

 

「魔界を滅ぼすために」

 

サングラスを外しながら目的を告げた彼女の素顔を見たダンテは驚愕します。

 

彼女は20年前に悪魔によって命を奪われた、

ダンテの母と瓜二つだったのです。

 

そんなトリッシュはダンテに、20年前、スパーダによって封じられた

魔帝の封印が解かれ、魔界の扉を開き、再び人間界を支配しようとしている。

魔界の扉が封じられた「マレット島」に行き、ムンドゥスを再び封印して欲しい。

 

依頼を受けたダンテはマレット島に向かいます。

 

そんな彼を待ち受けていたものとは・・・

 

 

あー、長い、あらすじだけでこんな長くなるとは・・・

☝ペース配分考えろよ、アホだな。

 

うるさい!ボクもこんなになるとは思わなかったんだよ!!!

あー・・・仕方ない、こうなったら・・・

 

魅力に関しては次回に回してしまおう!!そうだ!そうしよう!!!

☝・・・・コイツ・・・。

 

はい!では次回!好きなゲーム編3(後編)!!

こうご期待!!!!

☝そういや最初に言ってた茶番の件、

全く掛かって無かったし上手くもないし

クソほどツマんなかったからな?

 

 

 

・・・・何で今更言うんだよ!!?!?

 

 

 

 

(それでは皆さん、アディオス!!!)